よかった探し。
「夢をかなえるゾウ」がTVになってるのを、SP版、連ドラとぼちぼち遅れ遅れで観てます。
水川あさみさん、元々結構好きなんだけど、あのハジケた演技がなんかツボです。
あのオッサン、もとい ガネーシャ(古田新太)の間も好きだけど、
有難いお言葉もやっぱり見ててワクワク。(SP版の方が、私には興味深いけどね。合コン必勝法は使い道がないので)
御用達の図書館にGO!と思ったけど、借りようと思ったら250人くらい待ってるのを見て断念(笑)
いつ読めるんだか!な人数ですな。
で、なんとなく「夢~の秘密」という、攻略本みたいなんをゲッツしちゃいました。
私、実践しました!みたいなやつで、あと偉人もこんな風に当てはまってるよ、というお勧めがなされてます。
私には、凄く特別な「かなえたい!」という夢というのではないけど、今より良く変えたいと思う時、
きっかけにしたいなと思うから。合う合わないは自分で判断すればいいし、本当にきっかけ。
やってないことをやってみたら、なにかしら動くものがあると思うから^^v
といっても、乱読ちう・・・・・・・・・。
病院に行かなきゃいけない時、待合室で読む専用と化してる「龍は眠る」
いつ読み終えるんだろ?最近の病院って予約とか出来るもんね。予約システムがない耳鼻科に行く時しか読み進まない・・・。
あとは「サルが食いかけでエサを捨てる理由」「板尾日記」・・・人が貸してくれたB'zの本は手つかず・・・ヤバし。
水川あさみさん、元々結構好きなんだけど、あのハジケた演技がなんかツボです。
あの
有難いお言葉もやっぱり見ててワクワク。(SP版の方が、私には興味深いけどね。合コン必勝法は使い道がないので)
御用達の図書館にGO!と思ったけど、借りようと思ったら250人くらい待ってるのを見て断念(笑)
いつ読めるんだか!な人数ですな。
で、なんとなく「夢~の秘密」という、攻略本みたいなんをゲッツしちゃいました。
私、実践しました!みたいなやつで、あと偉人もこんな風に当てはまってるよ、というお勧めがなされてます。
私には、凄く特別な「かなえたい!」という夢というのではないけど、今より良く変えたいと思う時、
きっかけにしたいなと思うから。合う合わないは自分で判断すればいいし、本当にきっかけ。
やってないことをやってみたら、なにかしら動くものがあると思うから^^v
といっても、乱読ちう・・・・・・・・・。
病院に行かなきゃいけない時、待合室で読む専用と化してる「龍は眠る」
いつ読み終えるんだろ?最近の病院って予約とか出来るもんね。予約システムがない耳鼻科に行く時しか読み進まない・・・。
あとは「サルが食いかけでエサを捨てる理由」「板尾日記」・・・人が貸してくれたB'zの本は手つかず・・・ヤバし。
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by colortail
| 2008-11-03 13:42
| books
といっても、野鳥とかの話ではありません。
「超ロング・セラー 絶滅寸前商品」という本を図書館でぱらっとめくったら、欲しいなぁと思っていた
「ガラスペン」も載っていたので、さくっと借りたのです。
家でぱらりとめくると、二つ目の商品に「あんか」が。
そうだよねぇ、今は・・・と思いながら本文を読む。
「エアーコンディショナーの普及にともなって消えつつある風情のひとつに、」
はいここで引っかかりました。えあーこんでぃしょなー・・・。
即裏面を開いてみる。
1996年に出された本でした。えへへ。
読み進めてみたら、もう絶滅した物も載ってるかもしれないな。。。
あっ、凄い。ホルダー式安全剃刀だってーーー。初めて観ましたっ。
「超ロング・セラー 絶滅寸前商品」という本を図書館でぱらっとめくったら、欲しいなぁと思っていた
「ガラスペン」も載っていたので、さくっと借りたのです。
家でぱらりとめくると、二つ目の商品に「あんか」が。
そうだよねぇ、今は・・・と思いながら本文を読む。
「エアーコンディショナーの普及にともなって消えつつある風情のひとつに、」
はいここで引っかかりました。えあーこんでぃしょなー・・・。
即裏面を開いてみる。
1996年に出された本でした。えへへ。
読み進めてみたら、もう絶滅した物も載ってるかもしれないな。。。
あっ、凄い。ホルダー式安全剃刀だってーーー。初めて観ましたっ。
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by colortail
| 2008-02-21 13:24
| books

寺田 和正 / / 日本経済新聞社出版局
このブランドのバッグを持ってるわけじゃない私ですが(ぉぃ 、社長の本を読みました。
地元が地元であるし、そんなわけで私より先に母がこのブランドに詳しくなるとは、、、とほほ。
興味深い本でした。バッグの話、というよりも、会社について。
勤め易い環境作り(特にほぼ女性社員という中において、女性が働き易い職場作り)
モチベーションを高める方法や、採用基準など・・・うなずけるし、羨ましい限り。
こんな社長のもとで働いてみたいっす。勿論大変そうではあるけど。やり甲斐がありそ。
こんな社長は昔から「それは、無理。」と言われると、「そこにチャンスがある!」と思える人だったらしく。
要は向かい風ばっかりの中に飛び込んでチャンスを掴み取る人ってことか。強いなー。
興味あることにはアンテナを張り続け、考えるって大事だなぁと思わせてくれました。
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by colortail
| 2008-02-20 16:12
| books

劇団ひとり / / 幻冬舎
劇団ひとりの妄想全開なネタが好きで、
だから小説といっても普通にちょっと有名になったタレントが書くものとは違うのだろうなぁ、
得意分野だよね?と思ってた。エッセーより小説、みたいな。
それでもどのくらい期待出来るのか、という話になると、どうかな・・・と思ってたんだけど
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by colortail
| 2007-10-17 17:00
| books

こうの 史代 / / 双葉社
遠方に行って久しい友達からの手紙に
「夕凪の街桜の国は映画館で観た?私は漫画で読み、映画館に行ったんだけど凄く考えさせられたよ。
涙が止まらなかったよ。」
とありました。(実際はもっと細かくね)
私は観に行ってなかったので、心にその文章が引っかかったまま、書店で見つけました。
戦争のお話、というか・・・原爆で生き残った人の心の葛藤、罪悪感。
そういうのって、授業で習った頃や幼い頃の学習では知りえなかった部分でした。
大人になって、そういう意識もあるのか!!と初めて知ったわけで。
他の事故でも、無事生き残った人が「自分だけごめんな。」という意識に押し潰されそうになっているのを
インタビューで知り、はっとしたことがあります。
漫画の最初の辺りは、戦後10年の広島。
沢山の死体を見た映像がフラッシュバックし、自分だけ好きな人が出来たり、平凡に日々過ごしていいのか、
原爆=誰かがお前ら死ねばいいと思ったということ と認識し、
自分をそのような価値だと思いこむ女性が主人公です。
胸がキリキリと痛みます。
話は続きます。繋がっています。
書店で見つけたら、是非買って読んでみてほしいです。
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| 2007-09-08 14:24
| books

ナンシー関 / / 文藝春秋
故ナンシー関さんと、リリー・フランキーさんが2002年に対談したもの。
ナンシー先生のだもの、読むっきゃない(笑
いやーーー面白かった!!!!!
ゆるーいトーク。ゆるい話題かつ博識なので、まったりと脱線していっちゃったりして。
お互いそれにちゃんと食いついていけたりなんかして。
こういう話、お酒飲みながらしたらタノシーだろうなぁ。
リリーさんがぐだぐだっとしたトークをして、ナンシーさんがしょうがないなぁ、なんて苦笑いしてる
姿が目に浮かぶような、そういう本でした。
時々、ぶっ!!って噴出しながら読んだ。ホント面白い。
そして最後の章は、月イチ対談なのだけど、明日また対談するぞっという時に
リリーさんに入った連絡。病院にかけつけたリリーさん。
最後の章は、追悼文でした。
最後に涙がポロリ。
ゆるいトークが出来るのは、その波長に合う相手がいるからこそ出来ることで、
(合わない人にそういう話をしたら、冷たい目で見られそうな予感・・・
相手に半分委ねているように感じる。信頼関係があるって感じ。
改めて、ナンシー関さんのご冥福をお祈りします。
対談の途中「まさか大人になった時を想像した時、消しゴム彫ってるなんて
思わなかったよ」的なトークになっていて、
「10年後も消しゴム彫ってるんだろうなー私。」と書いてあったのが切なかった。
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by colortail
| 2007-07-22 23:50
| books
ここんとこ、読書記録記事が多くなっている気がしますが、言わずもがな「読書ブーム」です。
図書館に行くとついつい読める範疇の冊数+α借りちゃいますよね。うんそうだ。
どれも面白そう。ふらりと歩いた棚にある、このタイトルよさげ。
そんな風にだらりと借りているばかりではありません。
忘れている方、知らない方も多いかもしれませんが、実は私
かつて、来て下さる皆様に「これは読んどけ!という本を教えて~。」とブログの中心で叫んだのです。
沢山のお勧め本を教えて頂き、ほくほくしながら読んだらチェックをつける
「読書記録~感謝を込めて~」という記録をつけてます。
これは、右側のサイドバーにも「皆様からのおすすめ本」というリンクになっていて、
実は 今でも募集してます。 お勧めしたろか!という方はお勧め本記事にコメして下さいまし。
★日本の作家さんで ★出来れば現代のもの(ふるーい物などは、読みづらくて・・・
というくくりでお願いいたしまする。
そしてやっと本題へ
図書館に行くとついつい読める範疇の冊数+α借りちゃいますよね。うんそうだ。
どれも面白そう。ふらりと歩いた棚にある、このタイトルよさげ。
そんな風にだらりと借りているばかりではありません。
忘れている方、知らない方も多いかもしれませんが、実は私
かつて、来て下さる皆様に「これは読んどけ!という本を教えて~。」とブログの中心で叫んだのです。
沢山のお勧め本を教えて頂き、ほくほくしながら読んだらチェックをつける
「読書記録~感謝を込めて~」という記録をつけてます。
これは、右側のサイドバーにも「皆様からのおすすめ本」というリンクになっていて、
実は 今でも募集してます。 お勧めしたろか!という方はお勧め本記事にコメして下さいまし。
★日本の作家さんで ★出来れば現代のもの(ふるーい物などは、読みづらくて・・・
というくくりでお願いいたしまする。
そしてやっと本題へ
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by colortail
| 2007-07-14 23:36
| books

みうら じゅん / / ぴあ
みうら目線(呼び捨てかよ!)な、ゆるさが自慢の写真集。たまりません。
写真の前ページにつけられたタイトル及びコメントが、次のページをめくる期待感を煽ります。
みうら氏推奨の「いやげもの」(注;もらっても嬉しくない迷惑なおみやげ物、頂き物)
の写真も勿論含まれ。
くすっとおかしいものを、繰り返し繰り返し見せられるとこみ上げるあの震えるような笑いの感触。
彼の視線、大好き。

赤瀬川 原平 / / 東京書籍
こちらも、街の中になぜこんなのが?な物を切り取り写し出している。
添えられたコメントが少々説明くさい感じがして、のりはみうら氏の方が好みかなぁ。
こちらもお笑い業界用語で言うところの「天丼」な感じで、
テーマに添ったあれこれの写真が出てきて面白い。
例えば「富士山」 あるお店の看板。
「富士山 二」 公園の遊具。
「富士山 三」 ガードレールのデザイン。
「富士山 四」 バリアフリー工事に両側から攻められて、行き場をなくした縁石。
「富士山 五」 沖縄の民家の門のデザイン。
「富士山 六」 壁のしみ。
これだけ繰り返されると、そのテーマそのものにいとおしさを感じてくる。
その気になって街を見てみれば、ツッコミどころは沢山ころがってる。
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by colortail
| 2007-07-13 17:27
| books

北野 武 / / ロッキング・オン
ドキッとするタイトルでした。掴まれた。
この人の考え方は面白いなぁ。とっても興味深く、引き込まれながら読み進めました。
元々自分の外見にコンプレックスがあったこともあって、第三者的に自分を観れるところがあったようで、
事故をした時も「あーあ、たけしがこんなんなっちゃった。」って。まるで幽体離脱してるみたいに。
その身体が徐々に治っていく過程、リハビリ代わりに続けてること、始めた事、
それがあるから出来た映画「座頭市」
全てが繋がっていく。
才能のある人なのに、所詮お笑い芸人だから、という部分。
北野武とビートたけしの両方なくちゃダメなバランス。
まっとうなコトするのは照れくさそうで天邪鬼に隠す。面白い大人だなぁ。
頭の中に色んなものが物凄く混在していて、うまいこと引き出しを開け分けている人。
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by colortail
| 2007-07-04 22:18
| books
お知らせ♪



★2010年★
1 色んな知識を得たい
2 立ち振るまいを綺麗にしたい
3 沢山歩きたい
4 沢山読書したい
5 これと思ったら躊躇せずにやってみたい
6 携帯変えたい
++少数決ゲーム++
【勝者一覧】
1st kozou_17様
2nd lunaworks様
mami-lune様
3rd kozou_17様
sabretoothjapan様
___________________
リターンズ
1st sabretoothjapan様
panchan1121様
2nd panchan1121様
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